山口紗弥加の昔から現在まで！結婚しないのは？【A−Stadio】

6月26日金曜日23時の「A−Stadio」に

山口紗弥加さんが出演されます！

今でこそ女優で活躍されていますが、

昔は、よくバライティ番組にでたり、

歌ったり、していたそうです。

名脇役としてドラマの出演が目立ちますが、

自身が38歳の時にドラマ「ブラックスキャンダル」で

初主演を勤めるなど注目を集めています。

そんなわけで今回は山口紗弥加さんについて

昔、現在、結婚というテーマでお伝えしていきます！

山口紗弥加さんのプロフィール

生年月日：1980年2月14日
出身地：福岡県
身長：158㎝
血液型：O型
趣味・特技：料理、編み物、温泉、旅、書道
活動期間：1994年〜
事務所：FLaMme

昔の頃の山口紗弥加〜本格的に女優を始めるまで

若い頃の山口紗弥加さんのCM集です。

山口紗弥加さんが14歳の時に日清食品「どん兵衛」でテレビCMデビュー。

またフジテレビ系テレビドラマ『若者のすべて』でドラマデビューを果たします。

その後も、ドラマや映画の出演を続け、

1998年に歌手デビュー、1999年4月から「笑っていいとも」の

木曜日隔週レギュラーに選べれるなどバライティでの出演も多くなり

いわゆるアイドル女優としての地位を確立させますが。

山口紗弥加さんは「ただ笑うのが精いっぱいで、何もできない自分が悔しくて、情けなかった」

さらに信頼していたスタッフから「バラエティーのイメージがあると女優では使いにくい」

と指摘され、「自分の幅を広げるために挑戦したのに、結果的に自分の首を絞めていることに気づい

て悩みました」とこの頃苦悩の日々であったと言っています。

慣れない仕事で22歳の終わりから、23歳にかけて体調を崩し、

週に1度、原因不明の40度の高熱が出ていたそうで

一度芸能界を辞めようと決心していたそうです。

しかし、これが最後と決めて挑んだ2003年の

野田秀樹演出の舞台『オイル』の練習が大変で、このとき

「稽古は本当にキツかったの。今すぐ辞めたいって思うくらい。…でも、いざ本番を迎えると、こんなに楽しいことがあったのか、っていうか、辞めたくない、なんとかしがみつきたい」

と思うに至ったと。

その舞台での姿を見た演出家の蜷川幸雄さんから次の舞台の仕事へ声をかけられ、

そして出演した舞台『エレクトラ』では蜷川に「ゴミ」「鼻クソ」

と厳しい言葉で罵られることもあったが、そのおかげで吹っ切れ、

精神的にも鍛えられたことで女優を続けることができたと

後に語っています。

本格的に女優を目指すまで約10年ほど。

今の山口紗弥加さんの大活躍があるのは、

自身の女優に対する強い気持ちがあったからだと思います。

現在までの山口紗弥加

デビューから現在までのテレビドラマの出演数は、約100作品。

2014年ごろからドラマのオファーが増え、

何本も掛け持ちすることもあったそうです。

名脇役としての活躍されてきた山口紗弥加さんに

「ブッラックスキャンダル」（2018年10月〜12月）

に矢神亜梨沙役で芸歴24年目に初の主演を勤めることになります。

その後も、「絶対正義」で主演で出演するなど

数々の話題ドラマに出演し注目を集めています。

私は、リアルタイムで山口紗弥加さんの

上記に書いてある主演作品を見ていましたが、

今でも脳裏に強烈なインパクトがあったことを覚えています。

0から100に急にスイッチが入り、

恐怖のドン底に陥るような感じで。

私は恐怖感＋放心状態で一気に作品に取り込まれていました。

一度でいいので山口紗弥加さんが演技している

ところを見てほしいです。（笑）ただただ凄いってなると思います。

結婚しないのは？

現在独身の山口紗弥加さんですが、

結婚には、興味がないと言っています。

「恋愛以外にもたくさん楽しいことを見つけてしまって。だから、恋愛にこだわらなくてもいいのかなって。ときめくってこと自体、どんな感じだったかな？　という感じ（笑）。興味を持ったら行動を起こす、挑戦する、能動的に生きることが、“輝く”ってことじゃないかなあと思います。あと、結婚は全く興味がなくて。言い切ります！（笑）　できるなら、私のように結婚をしてない、仕事が楽しいっていう人たちの代弁者的な存在になりたいですね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018年10月頃　　　　　引用：女性自身

また、２０１９年２月１９日放送のバラエティ番組『グータンヌーボ2』

でも結婚に関してこのような発言をしています。

興味ないんだよね、結婚とか。全然ない。

もちろんさ、１０代のころ「私も素敵な王子さまが現れて結婚しちゃったりするのかな」と思ってた時期もあるけど、それ以降パッタリ（なくなった）だね。

そういう話（結婚の話）があって、お断りして、でももう一回付き合ってみようとなっても、遠慮が出てくるんだよね。

こっちは罪悪感があるし、相手はすごく気を使ってくれているのが分かるしっていう…。

この発言を見る限りでは、結婚より興味があることがあって

自分の興味本位があれば積極的に行動する。

それが、今は仕事であって、

この先興味のワク人に会えば、結婚するのかもしれません。

今の時代結婚することだけが女性の幸せではないので。（笑）